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学資保険のメリットとデメリット
◆学資保険のメリットとデメリットについて
子どもが将来、学校に入るための資金や教育資金などは早め早めに積み立ておいて教育ローンを使用しないようにしたいものですよね。
資金を積み立てる手段の一つとして、学資保険があげられます。しかし、ここ数年ではファイナンシャルプランナーという存在が現れてから、学資保険を否定する記事がでてきているようです。
学資保険は本当に損をしてしまうのか、それとも学資を準備する手段としてまだまだ有効なのでしょうか。ファイナンシャルプランナーが学資保険を勧めない理由とはなんでしょう?
その理由のひとつよして元本割れすることがあげられます。保険料を毎月1万円を支払う場合には17年間支払うとすると1万円×12ヶ月×17年=204万円の金額を支払うことになります。
これに対して、満期受取金が200万円だとしますとマイナス4万円になってしまい元本割れをしています。4万円程度ならまだ良いほうらしく、20万円や30万円も元本を割り込んでしまうといった学資保険や、子ども保険などがあります。
ただ、このような保険には特約がついていることが多いです。入院した時などに一日あたりいくらで保険金が支払われるという入院特約です。
この入院特約には貯蓄性がなく掛け捨てなので積み立てている分から、医療保障に掛かる保険料が差し引かれてしまい積み立てられるということになります。
そのため、積み立てた保険料の支払い総額よりも戻ってくるお金は減ってしまいます。特約がついていることによって元本を上回る満期金は受け取ることはできません。
ソニー生命など貯蓄性が高いというようにいわれている学資保険には特約はついていません。かんぽ生命の学資保険には入院特約や災害特約をつけることができますが、特約をつけることによって元本割れをしてしまいます。
学資保険は保険ではなく、貯蓄と考えたほうがよいでしょう。保証がついていることによって支払い元本を割り込んでしまうということを覚えておいたほうがよいでしょう。