学資保険用語

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学資保険用語

子供が産まれて、学資保険などの子供保険に入ろうとすると、いろいろな保険があって、迷ってしまうと思います。それぞれの保険について、しっかり理解するために、よく使われる保険の専門用語について、勉強しておきましょう。

「祝い金」と「満期金」は、学資保険について、最もよく耳にする言葉です。契約の満期に保険会社から支払われるお金が満期金です。一方、満期までの間、幼稚園や小学校入学、中学入学から大学入学まで、進学時などの節目に支払われるお金が祝い金です。

祝い金を受け取らず、そのまま保険会社に預けておく制度が、「据え置き制度」です。据え置き制度を利用した場合、預けているお金に利息がつきます。ただし、保険会社によって、その利回りは異なります。加入時にチェックしておきましょう。

「給付金」は、学資保険の中でも、保障型の保険としてよく使われる言葉です。親や子供がケガをしたり、入院、手術をしたりした時に、保険会社から見舞金として支払われるお金が給付金です。最近の学資保険は、貯蓄と保障の両方を兼ね備えたプランが多くなっています。この言葉を使う機会も多くなっていると言えるでしょう。

保障型の保険によく使われる言葉として、「特約」という言葉もあります。特約とは、その保険にはない、特別な保障を付加することができる契約のことです。

具体的には、入院特約、手術特約、通院特約、養育年金特約(育英年金特約)など、さまざまな種類があります。特約扱いになっているものは、保険会社によって異なりますので、事前にしっかり確認しておく必要があります。

また、当然、特約をつけることによって保険料が高くなります。特約を利用する場合は、必要なものだけを選択するように、よく検討してください。


よく使われる保険用語はいろいろありますが、「返戻率」という言葉をご存知でしょうか。返戻率とは、支払った保険料に対して、祝い金や満期金などを含め、受け取ることができる総額の割合のことをいいます。つまり、返戻率は、受け取ることができるお金の総額÷支払う保険料の総額で計算されます。

返戻率が100%をきっている場合は、その学資保険は、元本割れであるということになります。保障内容が充実していたり、育英年金が付いていたりする場合は、返戻率が低いものになっていることが多いです。

貯蓄型学資保険は、返戻率は100%を超えていることになります。しかし、貯蓄型の中でも、返戻率はその保険によって様々です。貯蓄に重点をおいて学資保険を選びたい時は、返戻率が1つのポイントになるでしょう。

貯蓄性を考えた時、もう1つ、ポイントとなるのが、「配当金」です。配当金とは、保険会社に余剰の利益が出た場合、祝い金や満期金とは別に、保険会社から支払われるお金のことを言います。

余剰の利益って何?と思われると思いますが、保険料は、予定死亡率、予定利率、予定事業費率という3つの予定率から計算されています。しかし、実際の死亡者数や利回り、事業費は、予定と異なることがあります。そのため、毎年の決算で余剰金が発生することがあるというわけです。

この余剰金は、契約者から余分に預かっているお金ということになります。そして、定期的に保険会社から契約者に返されるお金が配当金なのです。

配当金がない無配当保険、予定利率と実際の利回りの差によって余剰が生じた場合にだけ配当が分配される利差配当付保険、3つの予定率をトータルして、余剰が生じた場合に配当が分配される有配当保険があり、保険会社によって、その金額も異なってきます。

返戻率が低くても、配当金で貯蓄性を高くしている保険もあります。しっかりチェックしておく必要があると言えるでしょう。

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